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ココクローバー

Author:ココクローバー
栃木県在住の母娘

2008.03.05肺癌ステージ?を診断された母・・・
母一人娘一人・・・。
お母さんがんばって、そう言いながら自分自身も励ます応援ブログで
多くの患者さんと支える家族の皆さんから頑張るパワーを頂きました!!
2008.12.04 母は天国へ旅立ちましたが頑張った奇跡(軌跡)を残します


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1/4
2009年、明けましたね。。。

今年も皆様と皆様のご家族や大切な人が笑顔で過ごせますように・・・。

年明けから仕事が始まっています。。。
家を出る時、後ろを振り返ると、何となく玄関先で母が行ってらっしゃいと言って手を振ってくれているような・・・そんな気がしてついつい後ろを振り返ってしまいます。。。
念願の年越しは叶いませんでしたが・・・。
ほんの少し御節を作り母に捧げました。。。

今日は月命日です。。。
もう一ヶ月もたちます。。。まだ一ヶ月です。。。そんなどっちつかずの気分です。
お花をたくさん買って華やかに母地蔵の周りを彩りました。。。

さて、さて・・・
伸び伸びになっておりましたが。。。

ホスピスでの看護(母編)です。
・・・母編と言うか・・・。私編の続きみたいなものです。。。
(今日は少し長いです・・・^^;)

母にとってホスピスはとても居心地の良い場所だったように思います。。。
と、言うのも一番はやはりスタッフの皆さんが母を病人としてではなく【人】として接してくれたことです。

だから、ずっと気にしていたオムツのことも最後の最後まで看護士さんたちはおトイレに手を貸してくださいました。
(一応、パンツ型のオムツは最期あてていましたが。。。)

お風呂に行かなくちゃと突然むくっと起き上がった母のために看護士さんは足湯でもしてみる?温まって気持ち良いよ・・・と言って用意してくださったり。。。
また別の日(天国へ旅立つ3日位前の事です)も母がお風呂お風呂・・・と言って起き上がった時には、じゃあ明日お風呂入ってみる?そう提案してくださいました。
その晩は明日はお風呂だから今夜は早く寝ないとね・・・そう私が母に言うとうれしそうに母はにっこりし。。。
当日の朝もお風呂だよ~お母さん良かったね~と言うと泣いて久々の入浴を喜んでいました。
入浴後も少し疲れた様子でしたが最高だったわ・・・そう言って笑顔でした。
私自身気付かないような事も看護士さんたちは親切に提案してくださっていました。。。
それもこれも母を患者さんとしてではなく・・・人として接してくれているからこそだったと思います。。。

大好きなコーヒーを飲むことも、香りを嗅ぐことも出来ました。。。

そして、いつも私がそばにいられたので、母が目を覚まし何か食べたい、飲みたい、おしゃべりしたい・・・そのタイミングを外すことなく対応できました。。。(通いだったらなかなか難しかったと思います。。。)

24時間、娘の私と一緒の時間を過ごす事で家にいるような気分になっていました。。。
元気だった時と変わらず目を覚まして【さ、○○さんち(←ご近所さん)行って来なきゃ。。。ちょっと、留守してて・・・】と言ってみたり・・・。

家に帰る事は出来ませんでしたが、家に帰っているような気分で過ごしていました。

母が穏やかに穏やかに笑顔で過ごせたのは環境の良さも大きかったと思います。
環境の良さが、母に奇跡を起こす力を貸してくれたように思います。。。

それに、治療の点においても大きな違いがあったと思います。
専門的な事はよく分からないのですが。。。
母の場合、ホスピスに移り、先生の判断できょうくうドレン(←すみません。。。漢字が分かりません^^;)を抜きました。
これも大きな勝算に思います。

近所の病院へ転院した時、担当の先生には胸の水が随分貯まっています。
癒着術を行います。水をしっかり抜き、癒着すればその後水が貯まりません。。。急いだほうが良いでしょう。。。と言う説明を受けました。
私は急いだ方が良い・水が貯まらなくなるの利点2つでお願いしますと言ってしまいました。。。
副作用のようなものは大丈夫か尋ねましたがその時の答えは人によっては熱が出ますが大きな問題ではないと言うものでした。

でも、水を抜き始め。。。どんどん母の容態は悪化。体力がグンと落ちました。

前向きな治療をしないから仕方ないのか。。。とも思いましたが看護士さんに聞くと、この抜けている水にもたくさんのたんぱく質などの栄養成分も含まれているんだとか。。。
それで一時的に体力が奪われるのかもと。。。

何だか心配になって担当の先生に聞くと(電話で・・・)答えは・・・
水を抜ききった後癒着術を行うのですが。。。今の体力だと癒着術を行った際に合併症として高熱が出たりもしくは癒着できない可能性もありますと。。。
え?癒着できない?じゃ、なんのためのドレン?今までどおり細い注射針で抜けばよかったんじゃ??と質問をすれば、そうですねえ。。。そういう理由で今まで癒着はしなかったのだと思います。。。なんて返答。。。
確かに、末期がん患者の母が高熱を出せば命取りになるかも・・・と後で気付きましたが。。。
ホスピスの入院受付の際に担当の先生に相談しておきました。。。
そして。。。
そうこうしているうちに、ホスピスへの転院が運良く決まり、ホスピスに移動後数日後に早速ドレンをはずしていただきました。
水は貯まってどうしようもなく苦しいのなら注射張りで抜いていただく約束をして。。。
この時、本当にギリギリの状態だった母。。。
その母の事を看護士さん同様、ホスピスの先生は患者としてではなく【人】として。。。
こんなホースが・・・こんな大きな穴が胸にあいてちゃ・・・辛いよね。。。そう言って外すことを承諾してくださいました。。。

確かに、ホースが胸に刺さっているような状態。。。体力的にも厳しかったのだと思います。
それに、太いホースが刺さっていては身動きも、寝返りさえもままならない。。。
このドレンをはずいていただいた事は、母の体力回復には大きな意味があったように思います。。。
そう考えると、何も分からず、癒着術やりましょう~と言われ二つ返事ではい、なんていってしまった事は恐ろしくあります。その時の先生のベストな判断だったのかもしれませんが。。。

治療は千差万別なのは分かっています。。。
でも。。。私たち母娘にとっては、ホスピスで過ごす事が・・・過ごせた事が母の命を延ばしてくれた・・・
だからこそ私も後悔せずに見送れた・・・
そう思っています。。。

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テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

コメント

http://dic.gankeijiban.com/index.php?a=list&d=1&p=5&strict=1&w1=%E3%81%8D
胸腔ドレーン [きょうくうどれーん] 胸腔内の胸水、出血、空気などを抜くために挿入するチューブ。

…だそうです。私もいろんな言葉がわかりません。世話をしてるといちいち調べる暇も気力もなくなりますもんね…
もう一ヶ月ですか…早いですね…。寒いですからご自身のことも気をつけてください。
今後の記事も参考にさせていただきたいと思います。無理のないよう続けていただければ幸いです。

1ヶ月になるのですね・・・
もう1ヶ月のような、まだ1ヶ月のような・・・
きっとお茶目なおかあさんはいつもココさんが笑顔でいられるように、すぐそばで見守っていると思います。
今は一番寒い時期ですね、風邪などひきませんように。

☆お便りありがとう★

・皆様へ
母が亡くなって一ヶ月・・・その間もずっと応援し続けてくださりありがとうございました^^

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